こんにちは!今回の記事は慶應義塾大学クリケットクラブ(通称KUCC)1年中間が担当致します。
6/20に佐野で試合(通称”富士ファー”)が行われました!(上の写真は行きの車内の様子です!)
富士ファーとはKUCCのOBなどで構成されたチームのことです。
今回はOBが4人、KUCCから7人(2年生2人、1年生5人)が出場しました。
1年生5人中、初めての試合となるのが3人もいました!
相手チームはワイバーンズ、日本代表を擁する経験者のみのチームです。
果たして我ら富士ファーはどこまでやれるのか…!
結果から申しますと244対121とダブルスコアをつけられてしまいました…(._.)
しかし!収穫も沢山ありました!!
まず、バッティングに関して、クリケットを始めてから初試合の1年生全員がダック(1点も取れずにアウトになること)を回避、得点しました!
普通、初試合でのダックは珍しいものではありません!
練習の成果が感じられますね(^^)
試合でのバッティングは練習とはまるで異なる緊張の中でやらなければいけないので、いい経験になったのではないでしょうか。
次に、フィールディンに関して、キーパーは1年生、初試合にも関わらず、最初は逸らすこともあったものの中盤以降の安定感はすごかったです!他、初試合の1年生もそれぞれ1caughtと頼もしかったです(^^)
ちなみに僕は2dropもしてしまいました…不甲斐ないですね…これから精進あるのみです!
最後に、ボーリングに関して、244点と盛大に得点されてはいますが、初試合で投げた1年生にとっては、これからの練習で何を意識してボーリングをするべきか、改善すべき点など掴めたと思います!
僕も、オフ側に投げる大事さを痛感しました…
次回の富士ファーでは成長した姿を見せたいものですね(^^)
読んでいただき、ありがとうございました!
#51 中間康文
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。