学生選手権:vs法政大学@昭島

皆さん、こんにちは。早くも7月に突入しましたね。依然として梅雨が続いています。今日も雨が降っていますが、靴下が濡れるのが嫌な僕はサンダルを履いて学校に来ました。ナイスチョイス!

今日は先日、6月28日に昭島で行われた学生選手権の2戦目、法政大学戦についてお話させていただきます。

 

そもそも学生選手権って?

学生選手権とはその名の通りですが、全国の学生チーム、男女合わせて13チーム?(←あんまり詳しくはよくわかってないw)が大学日本一を目指して戦う選手権です!

5月に選手権の開幕パーティーが行われ、試合は5月から8月に行われます。去年は男女ともに早稲田大学が優勝しています。

僕たち慶應義塾大学は、5月23日に青山学院大学を破り、この第2戦目に至るわけです。

 

結果からいってみよう!

ダララララララララララララ・・・・・・、ダンっ!!!

77対81で慶應が法政大学を下しました!

いやー、2連勝。すばらしい!!

 

詳しく説明するよ(¯∇¯)

相手の法政大学は法政、武蔵野大etcによる混成チームで、3人の日本学生代表、内2人が日本代表、そのうち1人は日本人唯一の東アジア代表という、もうわけわかんないチームです。

 

securedownload[1]

まずは両校のキャプテンががっしりと握手。左の法政のキャプテンが日本代表、右の慶應のキャプテンが元学生代表、真ん中の早稲田のアンパイアの人も学生代表っていうめちゃめちゃレベルが高い写真ですね。僕はもうこの写真を見ただけで走って逃げたくなります。はい。

 

そして次に慶應がフィールディングファースト(後攻)を選択します。クリケットは野球でいうところの1回の表と裏しかないので、後攻のチームは先攻がチーム取った得点を上回った時点で試合が終了します。まあ、詳しいルールについてはクリケットとは・・・で!

 

試合が始まると、もうナイスプレイの連発。みなさん本当にナイスボーリング(投球のこと)でした!

超いい流れで回ってきたネクストボーラー(投手のこと)はてってれーん♪この僕、1年の堀尾ですが、、、、、はい、めった打ちの洗礼を受け、炎上しました。つらいです。もう思い出したくもないです。試合の10分の1しか投げてないのに、失点の4分の1以上の点を献上してしまいました(T_T)

そんなときでも優しく声をかけてくださるのが先輩の皆さん方です。いやー優しい。感動した。試合だけじゃなくていつも優しければいいのに。

ウソです。皆さんいつも優しいですwありがとうございます。

そんなこんなでしたが、そのあとはスーパーキャッチや日本代表をアウトにするなどのナイスプレイで相手全員をアウトに打ち取り77点で前半を終えます。普通、クリケットは100点前後の得点を取り合うので、結構低い失点で抑えられたのではないでしょうか。

 

つづいては攻撃!僕はだいぶ下位の打順で最後から2番目だったので、これは回ってこないだろうとだいぶ安心していたのですが、1、2番があわせて6球でアウトになるという悲劇。相手の守備位置がよかったですね。うそやん!回ってこないでくれーー!!!と僕は心の中で念じ続けました。いや、だいぶ口にも出てましたねw

でもまあ、そこは皆さん。流れを徐々に取り戻しコツコツと得点を重ねていき、見事に逆転。相手のボーラーもすごーい人たちだったのですが、大きな得点を狙わず、我慢して着実に得点を挙げたのが功を奏しました。僕に回ってこなくて本当によかったです!

そうして、ついに逆転。そのまま試合が終了し、77対81で慶應義塾大学が勝利しました!

a

 

試合の後にはみんなでご飯に行きました。

i

これもKUCC(慶應義塾大学クリケットクラブ)のいいところですね!

 

ちなみに次の学生選手権の試合は、8月7日の専修大学戦です!小岩駅の近く、江戸川病院の横の河川敷で行われます!お時間のある方はぜひいらっしゃってみては?

 

おわりに

僕はまだKUCCに入って3カ月も経っていませんが、試合に出ています。他の1年生も全員初心者から始めて、ほぼ全員がなんらかの試合に出ています。今この記事を読んでクリケットに興味を持たれたそこのあなた!KUCCはいつでも新たなプレイヤー、マネージャーを募集しています!ほかの大学の方でも大丈夫です!大学生じゃなくても大丈夫です!たぶんwまあ大学に入ってKUCCに入るっていうのが一番手っ取り早いですけどねw

ではでは、また次の記事で!

#5 堀尾潤輝

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。