初めまして!1年目の伊藤(とおる)です!
今更ながら、9月23日に行われた早稲田大学とのチャンウィケ(チャンピオンズウィケット)の様子をお伝えします。
チャンウィケは学生の日本一チームを決める大会で、富士での予選を勝ち進んだチームと関東のリーグ戦1位チームが昭島で決勝戦を行います。我がKUCCはリーグ戦3位ながらも予選を勝ち進み、8年ぶりに決勝で慶早戦が行われました。
リーグ戦での慶早戦では悔しい思いをしただけに決勝の場でリベンジを果たすべく、いつも以上の気合いで試合に臨みました。
早稲田はBatting Firstで109点を取り、110点以上を取れば慶應の勝ちです。相手のボウリングに苦戦しながらもなんとか点を取り続け、最後の一球で同点に追いつき、”スーパーオーバー”と呼ばれるクリケットでは殆ど見られない延長戦に突入します!!!!!!!!
再度早稲田が打ち、1overで6点を獲得します。7点以上で慶應の優勝が決まります。チームから3人だけ打つ人を選べるので、久保田・上田・小野の3世代のキャプテンが打つことになりました。
死にものぐるいで5点を返し、あと2点で優勝のところでしたが、あと一歩のところでall outになり試合終了、優勝カップは早稲田に渡ることになりました。
一生に一度あるかないかくらいの、かなりアツい試合でした。来年こそはあの優勝カップを慶應が手に入れるべく、精一杯練習して優勝します!!!!!!!
#11 T.Ito
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