皆さんお久しぶりです。
早いものでもう6月ですね。
1年生ももう大学生活に完全に慣れて、大半の人は勉強にサークルにバイトに大忙しではないかと思います。
1年生が大学生活に慣れたかどうかなんて日吉に来ればわかります。
この記事を書いている僕は3年ですから、普段はあまり日吉には行きません。
それでもたまに日吉に行くと毎回痛感することがあるのです。
「あれ…?前来た時より人減ってね?w」
きっと新入生も大学がどういう所なのか分かってきたのでしょう。
みんな積極的に自主休講なされているのだなあと。
まあ来月の試験期間でみんな痛い目を見るのでしょう。
もはやこれは様式美ですね。
さてさてこれが一般的な大学生の生態ではありますが、中にはまだあまり大学生活に馴染めていない人もいるのではないでしょうか。
そして大学生活に馴染めていない人の多くがサークル選びに失敗してしまっているという事実があります。
そこで今回はそのような人を対象にとっておきの攻略法をお伝えします。しかとご覧あれ!
Contents
そもそもサークル難民って…?
字を読めば大体検討はつくでしょう。
「サークル難民」
これは新歓期に良いサークルが見つからずサークルに入りそびれたり、また一度サークルに入ったもののうまくいかずにやめてしまったりした人の事を指します。
まあ要するにサークル関係がうまくいっていない人達の事だと思っていれば問題ないですね。
あなたはサークル難民でしょうか?
もしそうではない、今入っているサークルめっちゃ楽しいよ、クリケット?そんなの興味ねえよ、そう思う人はこの先を見る必要はありません。
意外と多いもんだよ
さてではどうしてサークル難民とやらが生まれてしまうのでしょうか?
もちろん色々な要因が挙げられると思いますが、代表的なものを挙げてみたいと思います。
人間関係*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
まあこれが一番多いですよね。
サークルは団体であり、それを構成しているのは一人一人の人間です。
どこの場所に行っても人間関係の問題は生まれますが、それはサークルも例外ではありません。
サークルによって様々ではありますが、人間誰一人として同じ人はいないのです。
そして相性というものがあります。
サークルでは人間関係で衝突する可能性は十二分にあり得るというわけです。
まあ仕方ないよね。
人間だもの。
活動に興味が持てなかった*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
これも多いです。
例えば大学生になってみて何か新しい事を始めたいと思って、とあるサークルに入ってみたものの、やってみたら全然興味を持つことができなくて、サークルがつまんなくなってしまったという人。
もしくはその競技等やっている物自体は好きなんだけど、サークルの練習が自分にとってガチすぎたり、もしくはゆるすぎたりで、自分が求めていたものとは違っていたという人。
これらは実際にサークルに入って、それなりに活動をしていく中で生まれていく感情ですから、どうしても最初の新歓期間だけでは判断しにくいものがあります。
タイミングを逃した*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
これですよこれ。
何かのきっかけでサークルに入るタイミングを逃してしまった人。
意外と多いんじゃないでしょうか?
例えば、慶應でいうならば、テニサーの多くは新歓期間の数日間で新入生の募集を打ち切ります。
テニサーは人気ですから、こういった強硬策に出ることができるわけですが、新入生からしたらこの限定された募集期間というのはやっかいですよね。
また最初はあまりサークルに入るつもりはなかったものの、やっぱりどこか入りたいと思った人。
しかしもうどのサークルも人間関係ができて、今更入るのは勇気が必要ですよね。
このようにサークル難民って一纏めにしてしまいがちですが、意外とそうなってしまう要因は多いのです。
この危機的な事態、大学の先輩として何とか救ってあげないと(使命感)
思い切って飛び込んでみようじゃないか!!
確かにサークル難民になってしまうのはよくあることだし仕方ない。
でもそれをそのままにしておくのは仕方ないことではないと思うんですよ。
やばい今自分サークル難民だわってこの記事を読んで不覚にも思ってしまったのなら、何か行動を起こしてみるしかないのです。
過ぎた時間は確かに取り戻すことはできないけれど、でも自分の行動次第で未来はどうにでもなるのですから。
ああやばい本当はこんな事言うキャラじゃないんだよなあ。。
じゃあどこへ…?
そんなの決まってるじゃないですか?!
ここまで一貫してサークル難民について書いてきましたが、そもそもこのサイトは慶応義塾大学クリケットサークルの公式サイトなのです。
クリケットの宣伝をしないはずがありません。
とは言うものの、もう僕は大学でクリケットを2年以上やっています。
世界的にはメジャーなスポーツですが、日本ではあまりにもマイナーなスポーツです。
Wikipediaによると、「日本の競技人口はおよそ1500人」とのこと。
少なすぎますw
少なくとも万人受けするものではないです。
まあでもね、別にどこでもいいんですよ。
まずは自分が最低限サークルに求めるものだけを確認しておき、あとは自分が興味のある所にどんどん突っ込んでいけば。
基本的にどのサークルも人が増えて困るということはあまりないでしょうし、温かく迎え入れてくれるはずですよ。
それでもクリケットに興味が少しでもあれば…
ここまで読んでみて、クリケットに興味を持ったそこのあなた。
非常に優秀ですね。
これだけでも将来性ありますね。
まずは別のページにクリケットの概要をまとめてありますから、そちらをご覧ください。
そしてもしやってみたいと思ったら、迷わずそのページから連絡をください!
もちろん慶應生大歓迎ですが、他大学の人でも大丈夫です。
同期に他大学の人もいますし、何なら僕らのサークルにはインド人とスリランカ人もいます笑
(クリック→)「クリケットとは…」
おわりに
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。
サークルは大学生活の一つに過ぎません。
所詮サークルなんです。
でもその一つが大きなものを占めているのもまた事実。
この辺りの捉え方は各人によって異なるでしょうが、それでも後悔のない大学生活を送ってほしいですね。
ではではこの辺で!
#10 鴨井 拓也
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